2ヶ月間のソファ無し生活を試してみることにした
私たちよりも、2ヶ月早く夫がバンコクへ引越しをすることになりました。
夫の引越しの日、引越し業者さんにリビングにあるソファを保管倉庫に持っていってもらうことにしました。
床面積を広くして、子供たちと寒くて外に出られなくても床でおすもうしたり、やわらかいボールでテニスをしたり、縄跳びしたり、、、夫が不在の間思い切りからだを動かして遊びたかったので。
結婚をして13年。我が家から初めてソファが無くなる日があと2週間でやってきます。
ドキドキしています(笑)。
やっぱりソファがあったほうがよかったーとなるのか、それとも、無くて全然大丈夫~となるのか。自分たちが何を感じるかを早く知りたい。
バンコクでも変わらない朝時間をすごすために
家族そろって朝屋台はムリ
過去のバンコク生活では、朝ごはんはほぼ100%、近所の屋台のクイッティアウ(タイのヌードル)でした。一人なのでどこでもサクッと食べられる、そんな環境でしたが、3月からのタイ生活ではそうはいきません。
家族にタイのいろんなことを経験してほしいとは思っていますが、さすがに「朝屋台」は子連れ家族の日常にはマッチしませんので、ここはいつもの日本式で。
美味しいパン屋が増えたバンコク
(c)Bangkok Mom
ちなみに我が家の朝ごはんはパンです。タイも一昔前に比べて美味しくて安全なパンを売るお店が増えましたね。
【まとめ】パン好きの皆様に捧げるベーカリー14店 - ワイズデジタル【タイで働く人のための情報サイト】
コンビニエンスストアの菓子パンなどは、びっくりするほど賞味期限が長かったりとちょっと不安なものが多いですが。
我が家にとってメリットが多いホームベーカリー
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(c)Bangkok Mom 初めて焼けた日は少し興奮しました。
かなりの頻度でパンを食べるので、日本国内でも買いに行くのがかなり面倒。バンコクの暑い中、「あ、パン買い忘れた!」とわざわざ出かけるのはイヤですし。
であれは、材料さえ買いだめしておけばいつでも好きなときに焼きたてのパンが食べられるホームベーカリーの方がメリットが多いと判断し、この度、購入。
変圧器を通して使用するため、電化製品はイタみやすいと聞き、お手ごろ価格のモノをチョイス。
すでに日本でも使い始めてますが、保存料の入っていない安心で、焼きたての美味しいパンを子供たちに食べさせてあげられるのはうれしいものです。これにて、パンの不安解消~♪
夫婦そろって朝飲むコーヒー
朝は淹れたてのブラックコーヒーがないとすっきりしません。
これはバンコクでも引き続き続けたい夫婦の朝時間。
今までこれを使っていましたが、
引越しを機に心機一転買い換えました。
コーヒー豆にお湯を注ぐと、ぷわ~っと膨らんでよい香りが漂う朝が大好きです。
調べてみるとちょっと高級そうだけど、おしゃれで豆の質もよさそうなコーヒー店がバンコクにもあるみたいですし↓
バンコクで美味しいコーヒーが楽しめるスタンド&カフェの一覧 | Good Coffee
まずは、職場の近くの赤坂店から行ってみようか。
引越準備を機に「所有」していることが億劫になった【人間関係】
切りたい人間関係をどうするかが残った課題
結局、結論から言いますと、引越しをきっかけにモノは捨てられたけど、きりたい人間関係はほとんど切ることができなかった、ということです。なので、以下、私の独り語りかよ、と突っ込まれも仕方のないような内容です。興味ない方はスルーしてください。
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自分が孤独力が高いって事に気づいた
私は女性ですが、20代の頃から、一人でもすし屋、ラーメン屋、赤ちょうちん、バーにも臆することなく入れるタイプということもあり、一人でいることに孤独は感じません。友達ができれば、それはそれでありがたい、という感じです。もちろんこれは日本だけでなく、タイでも同じです。
仲間はずれにされたくないから、行きたくもないランチ会やら飲み会やらに参加することはほとんどありません。ほぼゼロです。この記事を呼んで、私は自分が高い「孤独力」の持ち主だと気付きました。
友達は多いほうがいいのだろうか?|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN
幸せな人間関係と終わらせたい人間関係
ご近所のおつきあいも、幼稚園ママ友も、学生時代の友達も、職場の仲間も・・・9割以上の方々が良い方で本当に感謝しています。皆さん、私よりもずっとずっと精神的に大人です。
一人好きな私も、ほどよくお付き合いができている人間関係に恵まれてますが、一方どうしても、、、終わらせたい人間関係が3つほどあります。これは私の人間力の低さ故に、合わない、窮屈だと感じてしまっているということです。ごめんなさい。けどですね。こんな孤独力が高い人間でも、一人でいることに寂しいと思ったことがなくても・・・さすがに他人様との関係をぶった切るという行為には躊躇します。
どうしても「所有」を続けたくなかった人間関係を終わらせる
人間関係における忍耐力が不足していることは自覚しています。陰口、愚痴多い人、不幸自慢多い人、人と比べることが好きな人、時たま連絡をしてくると思ったら、共通の友人の悪口、デートをしている男性たちへの不満・・・・そういった話をどうしても聞くことができません。ごめんなさい。むしろ、こんな忍耐力が不足しているこんな私をぶった切ってほしい・・・・。
自分の精神衛生上、どうすれば一番気持ちが疲れないか考えました。
普段、疎遠になっている人との関係は放置させておくことに。
社内チャット攻撃、LINE攻撃 (主に愚痴)が激しい人は、疲れちゃったので関係終了とさせていただきました。
結果、気持ちもすっきりして、愚痴を聞くための時間をとられることもなく、負のオーラも無駄に浴びせられることもなく、エネルギーを吸い取られることもなく、なんとなく運気も良い方向へ向かったと思っています。
結論:自分の人間力をあげないと、愚痴っぽい人はまた近づいてくるよってこと
最後に・・・愚痴を聞いてもらいたい人の共通点に気付きました。(いまさらですが)
みんな、自分の愚痴を聞いてもらいたいから、話し相手を「ヨイショ」して持ち上げたり、無駄にほめたりしますね。そんな話術にひっかかる私はまだまだです(汗)。引越しをして新しい環境で、そういうタイプの人につかまることがないように、、、まずは自分の人間力をあげなくちゃ、ってことです。はい。分かりました。
引越準備を機に「所有」していることが億劫になった【モノ】
モノに縛られない自由なんてないと思っていた
引越しをきっかけにモノをたくさん捨ててみて、「所有」していることが億劫になりました。モノも人間関係も。
モノや人間関係に縛られないって自由なんだよ!
なんていう言葉を聞いて、中二病か?!と、ミニマリスト推奨者のことをイマイチ信用していませんでした。それが、まさか引越しをきっかけに
ホンマやん!
と感じることになるとは。前言撤回。ミニマリストにはなりませんが、これからの人生、ダウンサイズしていきながら生きていくことになると思います。
結局は増える速度と減る速度の問題
もともとそれほどモノが多いほうではありません。友達が家に来ると「モノが少ない」とよく言っているので、普通よりは少な目なのかもしれません。
それでも今の家に越してきて約6年。知らないうちにモノは増えていました。子供の増え、子供のモノも増え、キッチン用具も増え、器集めが趣味になったので作家モノや民芸の器も増え・・・。
減る速度 < 増える速度
こんな生活が6年続けば、ぱっと見、片付いている家でも、実はモノが多かったりします。
引越しの準備を少しずつはじめて1ヶ月弱。燃えるごみ、燃えないごみ、不燃ごみ、粗大ごみ・・・・かなりの量を出しました。ごみ袋に入ったごみだけでも20袋近くあったのには驚きました。そしてそのほとんどが生地モノと紙モノだったことには驚きました。
この雑誌に書かれていた勝間和代さんの断捨離体験インタビュー記事には同感できました。
ものは結局、ほこり置き
そうなんです。そう考えるとやっぱり頻繁な拭き掃除なんてできない私ははじめっからモノを増やしてはいけなかったのです。
個人的に彼女の本は好きではなかったのですが、断捨離関連記事やインタビューは興味深いものがあります。
恋人もgetで、幸せ度2割増し! 勝間和代氏に聞く、汚部屋脱出法 『2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム』 (勝間和代 著)|インタビュー・対談|「本の話」編集部|本の話WEB
カラダはってるな~↑
手放した大物
それは車。
引越しのタイミングと車検が切れるのが運よく重なったので、思い切って売ることにしました。
夫いわく、結構良い値で売たよ。とのこと。
車がないことのメリット・デメリット
メリット:基本的に週1しか使わないことに気付き、カーシェアリングで十分まかなえていること。結果コストダウン。
デメリット:夫の実家(車で1時間)のところへ行くときに、子連れで電車に1時間ゆられることになるのは疲れる。
こう考えると
メリット>デメリット
です。私的には、ですけどね。夫は車が大好きなので、また帰国したら車は買うことになると思いますが、
無くても全然困らない
ということに気付けたのは大きな収穫でした。引越し断捨離ばんざい!
では、次は【人間関係】に関してです。
バンコク生活のためにタブレット端末を買ってみた
หวัดดีワッディー。
とりあえずブログのコンテンツを増やしていきたいので、連投しています。他意はありません。あ、ありました。思いついたことをどんどん書いていかないと、すぐ忘れちゃうからです(汗)。
思いついたときに書く時間があったら更新です。
実はこの引越しをきっかけとして、個人的に「生活全体シンプル化計画」を遂行中です。
シンプル化計画の1つ
本や雑誌はなるべく電子書籍を利用する
ということです。紙の本や雑誌を処分するのがかなり苦痛になってきました。紐でくくって・・・重い思いをしてごみ収集所まで持って行って・・・ということは、極力さけたい日常行動となってきました。
今もiPhoneでkindleアプリを利用して書籍、雑誌を読んではいますが、アラフォーには文字が小さすぎるという問題が発生。iPadminiも持っているのですが、子供たちが使うことが多いので、自分用のタブレットを購入することにしました。
タイに行ってもバカ高い日本書籍を買うようりも、電子書籍を使ったほうが快適ですしね。あとはHuluなどの動画アプリも利用します。
今回買ってみたのはこちらです
エイスース 8型タブレットパソコン ZenPad 8.0 Wi-Fiモデル (ブラック) Z380M-BK16
- 出版社/メーカー: エイスース
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
今も通勤時に利用していますが、画像の大きさもちょうどよく、重たすぎることもなくなかなか快適に使えています。
今はGyao, Hulu, Kindleくらいしか利用していませんが、バンコクに引越しをしたら、こちらも検討してみます。
ちなみに今、Kindle Unlimitedという読み放題サービスも利用していますが、これについてはまた後日あらためて。
今はまだ日本での利用ですが、バンコクで実際利用を開始してみてからも、そのありがたさは改めて実感するはずです。そのときにも、どれだけタブレットがありがたい存在かということをブログに書くことになると思います。
それでは、また。
アフィリエイトというものに登録してみた
Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。
当ブログは、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって、サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムであるそうです。
けど、今までアフィリエイトというものに参加したことも、メリットを感じたこともないのでどうなるか分かりませんが。とりあえず、どうなるか観察してみようと思います。
iPhoneのSIM解除して、電話番号は保管してもらう
หวัดดีワッディー。
タイトルのまんまのコンテンツです。
過去のバンコク生活では
1回目のバンコク生活では、日本の携帯電話は弟に譲り、タイでは懐かしのポケベルを使っていました(笑)。その頃のバンコクで携帯電話を持っている人なんて、ほんの一握りでしたからね。日本から遊びに来た友人の携帯電話の画面がカラーになっていたのを見て、えらく感激したことを覚えています。
2回目のバンコク生活では、日本の携帯電話とタイの携帯電話の2つ持ちでした。日本ではiPhoneを使っているのですが、iPhoneはWi-Fiの繋がる場所でのみ使用して、国内外の通話では100%タイの携帯電話(ちなみにプリペイド)を使っていました。
さて。今回は駐在期間も3年以上を予定していますので、iPhoneはそのままタイでも使いたい、と思っています。
帰国後も同じ番号を使いたい
私は1回目のタイ生活から帰国してから1度も携帯の番号を変えていません。この番号を使い始めて早15年。新しい番号も覚えるのが面倒なので、帰国後も同じ番号を使い続けたいわけです。
で、ソフトバンクさんに問い合わせたところ「こんなサービスありますよ」とのこと。
→ 電話番号・メールアドレスお預かりサービス | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク
事務手数料3000円 がはじめにかかります。その後は月額390円で番号やメアドを保管しておいてくれる、というサービス。
ちなみに、このサービスをショップで申し込んだ、その瞬間から携帯電話は使えなくなるそうなので、出発日の前日に手続きを行おうと思っています。
今のiPhoneをタイでも使いたい
今のiPhoneをそのままSIMだけ変えてタイで使う予定です。一昔前までは日本で買ったiPhoneはSIMフリーに出来なかったので、タイのMBKに持っていてSIM解除してもらおうとしたっけなー。懐かしい。ちなみにタイ語では
ปลดล็อค (プロッ ロック)
と言っていました。
本題に戻ります。今は私の機種だと日本のソフトバンクショップでSIM解除ができるそうです。
→ SIMロック解除をする場合、手続き方法を教えてください。 | モバイル(FAQ) | サポート | ソフトバンク
3000円也。MBKに行く手間を考えるとやっぱり日本のソフトバンクショップに行っておこうかなとという結論に至りました。
ちなみにMBKとはバンコク市内にあるショッピングセンターです。東急も併設されているのですが、どちらかというと屋根のついた市場の集合体、のような場所。携帯、携帯機材ショップが立ち並ぶ一角もありますし、日本に持って帰れないようなバッグを売っていたりもします。
バンコクではどのキャリアを使うかは未定です。むこうに着いてからボチボチ考えようと思います。
では、また。