赴任前に家族がやるべきこと【1】
หวัดดีワッディー。
今、少しずつ行っているタイ生活前の準備のお話からしたいと思います。
■ 予防接種
赴任前の予防接種というのが会社から義務付けられていました。
夫、そして私、子供二人、家族全員接種しなくてはいけないそうです。
私は破傷風、狂犬病、A型肝炎、B型肝炎、日本脳炎、MMR を受けました。
大体3回にわけて打つものばかりなので、日本にいる間に2回接種して、現地で最後の3回目を1年後に受けることになります。
仕事もぎりぎりまでするし、子供の卒園準備でも忙しいしで、、、なかなか私も病院へ行く時間が取れないので、上記予防接種6本を一気打ちしました(汗)。
ちなみに狂犬病が一番痛かったです。
ちなみに子供の予防接種は彼女たちの生まれた病院の小児科に「海外赴任課」というのがあったので、そこにお願いすることにしました。ちなみに1回目の接種は明日。夫が仕事を休んでつれて行く予定。
狂犬病の注射、泣くだろうな~。かわいそうに。
■ 歯医者で虫歯治療
よく言われていますが、海外での治療が不安、かかりつけの先生が見つかるのに時間がかかるかもしれないので・・・ということで、赴任前に歯医者で治療しておいたほうが良いそうです。
けれど、バンコクにもたくさん日本人が行っている清潔で技術の高い歯科医院もたくさんあるので、あえて、日本で行っておく必要あるかな?!とも思ったのですが、おそらく、行ってしまうと自分のことは優先順位が低くなってしまいそうなので、今のうちに勢いで行っちゃうことにしました。結局、虫歯が見つかったので、ひどくなる前にやっぱり行っておいてよかったです。
ちなみに、歯医者つながりですが・・・私の「バンコク生活でやっておきたいことリスト」上位に入っているのが「歯列矯正」です。
- 技術も高い
- コストも安い
というので在住外国人も注目しているのがバンコクでの歯列矯正です。歯、爪、髪は老化現象が顕著ですからね。子供も小さいですし、少しでも老いに抗うつもりです。
実際に矯正をはじめたら、このブログでもお伝えしたいと思います。
参考リンク
はじめまして。
はじめまして。
夫の転勤が決まり、人生3度目のタイ生活を送ることになりました。
1度目:20代中盤 タイで現地採用
2度目:30代中盤 1年の3分の1を仕事でタイ滞在
3度目:40代前半 夫の転勤で家族(夫+子供二人)でタイ駐在
タイとはかれこれ23年くらいの付き合いになりますが、まさか自分が夫の駐在の帯同で子連れバンコク生活を送ることになるとは想像もしていませんでした。
1度目のバンコク生活では、駐在家族が住んでいるスクンビットエリアもバスを乗り継がないと行けないほど、物理的にも精神的にも遠い場所で、日本人駐在家族も遠い存在でした。(当時はまだBTSが開通していませんでした)
2度目のバンコク生活では自分がフリーの通訳etc...としてバンコクに長期滞在していましたので、やはり交流があるのはタイ人か現地で起業をしたり、現地採用で働いている日本人がほとんど。
3度目のバンコク生活は2017年3月からスタートします。バンコクでの子育ても初めてですし、スクンビットでの生活も初めてです。意外と知らないバンコク生活がたくさんあるのではないか、と楽しみにしています。
ちなみに(自慢でもなんでもなく、情報として・・・汗)タイ語はビジネスレベル、読み書きもできます。英語も同様です。ですから、言葉の心配や苦労というのはほとんどないと思われます。むしろ「理解できるからこそ面倒」なことのほうが多いかもしれません。このようなバックグランドもあるため、「タイ生活初めて!」という方にとっては、もしかすると参考にならない話もあるかと思います。
家族は夫(タイ語できない、英語できる)、子供(6歳、4歳:英語を少しだけ)
の4人です。
前置きが長くなりましたが、今回ブログを開設した理由:
人生3度目のまさかのバンコク生活!という珍しい経験をさせてもらうことになったのだから、ブログでその生活を記録してみたい
あわよくば・・・時々、「これからバンコク生活をする家族」のために有益な情報もこのブログに盛り込むことができればいいな、とも思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。